第7章 銘柄選び


■ 需要の少ない時期に買い、需要がある時期に売る

 季節銘柄(シーズンストック)とは、季節の変動によって、企業業績が大きな影響を受ける株式のことです。
例えば、現在の季節が夏だとして、Tシャツなどの夏服を購入しようとしても、
ほとんどが定価でしか売っていないと思います。
 しかし、夏が終わり、秋や冬の時期になった時にTシャツを購入しようとすれば、
デパートの夏物処分セールなどで安く購入できるかもしれません。


 これは、株式でも同じようなことがいえます。
つまり、需要のある時より、需要が少ない時期に買えば、普段より安く購入できる銘柄があるということです。
この皆が必要としない時期に買っておけば、必要な時期になった時に価格が上昇しているはずです。
各季節に活躍する製品に力をいれている会社は、その需要期が来る前に買っておけばいいのです。


 株式市場も、季節銘柄は数多くありますが、やはり夏場商品が中心です。
例えば、「ビール、清涼飲料水、アイスクリーム、エアコン」など夏に活躍する物に力をいれている企業は、
夏期になると株価も上がる傾向にあります。
しかし、実際には商品の最盛期の前に株価が上昇し、最盛期には株価が下落するケースが多く見受けられます。
目を付けた銘柄は、半年前ぐらいから確認しておきましょう。


ポイント 季節銘柄は半年前からチェック
ポイント 季節銘柄は夏場商品が中心

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