第二章 株主になる


■ 証券取引所の売買取引時間

 株式売買時間は、土日祝日を除く平日の日中に行われています。
東証は、午前9時から午前11時(9:00〜11:00)と午後12時30分から午後3時(12:30〜15:00)まで取引できます。
注文自体は24時間いつでも行えますが、売買されるのはこの時間内です。


 午前の取引を「前場」、午後の取引を「後場」といいます。
そして、午前の最初の売買を「寄付き」、午前の終わりの売買を「前引け」
午後の始まりを「後場寄り」、その日の最後の取引が「大引け」と呼びます。
 また、「引け」(終値)で値段がつかず、「ザラ場」(寄付と引けの間の売買)でついた値段のまま取引が終了した状態を「ザラ場引け」といいます。


取引所の取引時間一覧

証券取引所 前場 後場
東京証券取引所 9:00〜11:00 12:30〜15:00
大阪証券取引所 9:00〜11:00 12:30〜15:10
名古屋証券取引所 9:00〜11:00 12:30〜15:30
福岡証券取引所 9:00〜11:00 12:30〜15:30
札幌証券取引所 9:00〜11:00 12:30〜15:30
JASDAQ 9:00〜11:00 12:30〜15:10
ヘラクレス 9:00〜11:00 12:30〜15:10


■ 売買の活発な時間

 取引が始まる寄付きと、大引けになる前である約40分前後から売買が活発化します。
また、15時を過ぎると「ジャスダック、ヘラクレス」が15時10分で終了なので、
残り10分間売買できるため、投資家が流れて売買が活発化します。


■ デイトレード、スイングトレード、長期投資

 上記で分かる通り、取引時間は平日で、しかも日中での時間帯で取引されています。
一般に働いている方は、なかなか時間の取れる日程ではありません。
 ですが、1日に何度も売買する「デイトレード」、
1週間から数週間ほどで売買を済ませてしまう「スイングトレード」という短期投資方法が人気を集めています。


 デイトレードの場合は特に、一日中パソコンの目の前で銘柄の値動きを観察し、
わずかな値幅で利ざやを稼がねければいけません。
 株価は大幅に値上がりし続けたり、下がり続けることは稀なことですので、
はじめての方や資産が少ない方にとって、利益を出すのは難しいでしょう。
 まずは腕を磨くために、時間的な問題も少ない、中期・長期投資で売買してみることをお勧めします。
自分のライフスタイルを考えて、短期売買の銘柄、中期・長期売買の銘柄を見分けながら、うまく運用しましょう。


ポイント 証券取引所ごとに取引時間が異なる
ポイント 取引開始と取引終了時間付近では売買が活発化する

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